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主人公っぽい俺 3へ戻る 主人公っぽい俺 5へ続く 主人公っぽい俺 一覧へ戻る 264 :主人王に、俺はなる![]:2010/12/03(金) 21 16 11.05 ID ddUHpV7n0 俺「ストライクウィッチーズであります」 896から 翌日は飛行訓練だった。 ストライカーユニットを履き、飛行魔法を始動させる。 整備俺「ついでに機体の性能チェックもさせて貰うよ。その際はシャーリーさんの指示に従ってちょうだいな」 俺「了解っす」 整備士さんが退避するのを確認し、魔力をユニットに送り込む。 エンジンの鼓動が高まってゆく。 俺「俺、行きます!」 265 :主人公っぽい俺[]:2010/12/03(金) 21 18 07.02 ID ddUHpV7n0 魔力を吐き出し一気に加速する。 景色が後ろに流れていく。 足が地面を離れ、雲が近くなっていく。 迎う先には彼女がいる。 宮藤「俺くーん、こっちこっちー」 手を大きく振っている。 なんだか凄く照れる。 俺「お、おー」 坂本「よーし、調子は良さそうだな、俺」 俺「整備俺さんがバッチリ調整してくれましたから完璧っすよ!」 俺「あ、あと宮藤も、その、魔力を供給してくれたし……」 坂本「はっはっは、宮藤は魔力だけは有り余っているからな。一回の供給ぐらいじゃびくともせんぞ」 坂本「おっといかんいかん、話していると訓練の時間が無くなってしまうな」 俺「くっ、気付かれたか……。けど10分は短縮されたはず」 坂本「よし、いつもより急いでメニューをこなしてもらうぞ!」 俺「あ、そうなるんすね……」 266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/03(金) 21 19 51.60 ID 7F1N0uVX0 (∪^ω^)俺くーん、こっちこっちー 268 :主人公っぽい俺[]:2010/12/03(金) 21 20 50.46 ID ddUHpV7n0 オレンジ色の翼が空を飛び回る。 まるで飛ぶ事を覚えたばかりの鳥の子のようだ。 整備俺「ほー、飛び方がだいぶ様になってきたじゃないの」 見たかぎり機体も良い調子だ。 ただ、やはり旋回性能は高くない。 実戦を考えて設計されたわけじゃないので当たり前と言ってしまえばそれまでか。 可能な範囲で改修してみることにしよう。 整備俺「さて、そんじゃウサギのお姫様の機体も調整しちゃいましょうかね」 肝心の本人の姿はまだ見えないけど。 シャーリー「おーい、整備俺ー!」 寝坊したのか髪もとかさずに来たらしい。 ハンガーの入り口からこちらに真っ直ぐ走ってくる姿はなんとなく待ち合わせに遅れて駆けてくる恋人のような。 恋人か……。 整備俺「ぐすん、ジョアンナぁ……」 269 :ジョアンナって誰だって人は民明書房を読もう![]:2010/12/03(金) 21 25 05.62 ID ddUHpV7n0 シャーリー「悪い悪い、寝坊した。おーい、聞いてるか?」 整備俺「なんでいなくなっちまったんだよぉ……ジョアンナー」 シャーリー「……おい、整備俺。ジョアンナって誰だ?」 整備俺「誰ってそりゃ俺の恋人……あれ、シャーリーさん?」 シャーリー「フフン♪」 整備俺「ちょ、シャーリーさんレンチ置いてレンチに固有魔法かけちゃ駄目危な」 レンチを目で捕らえられなくなった。 シャーリー「馬っ鹿野郎ー!!!」 整備俺「たわばっ」 響き渡る鈍い音。 腹部に衝撃が走る。 シャーリー「整備俺なんかもう知るか!!」 整備俺「違うって、シャーリーさ……ん……」 シャーリーさんがユニットを履いて飛び立って行く姿を見たのを最後に俺の意識は遠退いた。 270 :主人公っぽい俺[]:2010/12/03(金) 21 26 55.11 ID ddUHpV7n0 坂本「ほらほらしっかりついて来い!」 加減速や上昇下降なんかの基礎動作の確認を終え、基本的な軌道の訓練に入った。 先導する坂本さんの後をひたすら追い掛ける。 坂本「どうした俺、遅れているぞ」 俺「ぬおおお、曲がりきれないです!」 なかなか思うように曲がれない。 意識と機体の動きの間に差を感じる。 坂本「これくらい旋回出来なくてどうする。ネウロイの攻撃を避けきれないぞ?」 宮藤「俺君大丈夫?」 俺の後ろについていた宮藤が心配そうに近寄ってくる。 うう、カッコ悪い。 俺「な、なんとか」 坂本「ふーむ、旋回性能はあまり良くないようだな。テスト機だという事もあるのかもしれないが」 ちょっと困ったぞ、という顔をしている。 272 :主人公っぽい俺[]:2010/12/03(金) 21 32 24.31 ID ddUHpV7n0 俺「機体の性能が足りないなら技術や経験で補えば大丈夫って誰かが言ってました!」 坂本「馬鹿もの、その技術と経験がさっぱり無いから困るんじゃないか」 流石に熟練の技術や経験の差とかは器用でもどうしようもないよなあ。 宮藤「あの、シールドを使えばいいんじゃないですか?」 宮藤が不思議そうに言った。 坂本「お前ほど魔力に余裕があればそれでもいいかもしれん。しかし俺の使える魔力量は並のウィッチよりも少ないんだぞ」 どういう事かわかるか?という表情の坂本さんに対し宮藤の頭の上にはクエスチョンマークが浮かんでいるみたいだ。 俺「つまり、魔力を節約するためにも攻撃は出来る限り避けてシールドを使う回数を減らすようにしなきゃいけない。そんな感じっすよね」 宮藤「あ、そうか。俺君頭良いね」 パッと顔が明るくなる宮藤に対し、坂本さんはため息をついてる。 273 :主人公っぽい俺[]:2010/12/03(金) 21 36 11.31 ID ddUHpV7n0 俺「あはは……。あれ、誰か飛んでくる」 豆粒ほどにしか見えないから誰かまではわからないけど。 宮藤「あ、シャーリーさんですよ!」 俺「この距離でなんで見えるの?」 坂本「ふむ、なにやら不機嫌そうだな」 俺「表情まで!?」 信じられない視力だ。 確かに飛行ウィッチは目が良くないと駄目と言われたけど。 坂本「ふむ、もうテストの時間か?それでは今日はここまでとする。後はシャーリーの指示に従ってくれ」 俺「了解っす」 宮藤「ねえねえ俺君、今日は何のテストをするの?」 しっぽをパタパタさせながら近寄ってきた。 うう、上目遣いはヤバい。 俺「あ、えーっと、確か機体性能のテストって言ってたような」 顔が熱くなってる。 274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/12/03(金) 21 39 27.51 ID fxbDp9KEO 帰宅中にサーニャの痛車と遭遇。 275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/03(金) 21 42 17.89 ID hTrQ3fFH0 帰宅中にエーリカに遭遇。一緒に鍋でもすることに 276 :主人公っぽい俺[]:2010/12/03(金) 21 43 01.81 ID ddUHpV7n0 坂本「そうだ、おい宮藤。シャーリーを手伝ってやってくれないか」 宮藤「あ、分かりました。良いですよ」 シャーリー「いや、私一人でいいよ」 俺「ひゃあ!」 後ろから突然声をかけられ、情けない声が出た。 坂本「おおシャーリー、本当に一人でいいのか?」 シャーリー「ああ、サンキュー宮藤。でも大丈夫さ」 確かにどこか不機嫌そうな感じがする。何かあったのかな。 宮藤「あ、あの簡単な雑用とかでも」 宮藤が言い終わる前にシャーリーさんが遮った。 シャーリー「うーん。それなら宮藤はルッキーニの相手をしていてくれないか?そろそろ訓練から帰ってくる時間なんだ」 277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/03(金) 21 43 53.89 ID JYhqUxpC0 帰宅中にトゥルーデに遭遇。外は寒いし時間も遅いから俺の家に泊めることに。 278 :コタツを覗いたらエイラに遭遇。一緒にテレビを見ることに[]:2010/12/03(金) 21 44 25.24 ID ddUHpV7n0 宮藤「分かりました!」 宮藤は用事を頼まれる事が好きなのかな。 坂本さんと宮藤が基地に帰っていく。 シャーリーさんはじっとそれを見送る。 いや、ハンガーを見てる? 俺「シャーリーさん?」 シャーリー「……馬鹿」 俺「あ、え、ごめんなさい……」 シャーリー「ああ、違う違う。馬鹿ってのは整備俺のことさ」 どういうことなんだろう。 整備俺さんが何かやらかしたのか? シャーリー「まあ俺は気にしないでいいさ」 俺「ケンカでもしたんすか?」 シャーリー「あー、まあちょっとな。ついカッとなっちゃってさ」 俺「俺でよかったら話、聞きますけど」 シャーリーさんが微笑む。 けれど少し悲しそうにも見える。 279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/03(金) 21 44 49.89 ID MVPcaqbOP 帰宅中にティナに遭遇。うちに一晩泊めて土日は朝から一緒に出掛けることに。 280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/12/03(金) 21 46 23.29 ID t4SLKNIXO 帰宅中にもっさんに遭遇。目があった瞬間烈風丸の錆にあう。 281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/12/03(金) 21 47 01.47 ID Sf5qM+iL0 帰宅中にマロニーに遭遇、顔が怖い 282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/03(金) 21 47 35.81 ID PKHQiDLw0 279 おい、すでにマルセイユさんは俺んちでホットミルク飲んでるぞ 283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/12/03(金) 21 47 51.82 ID t4SLKNIXO 錆にあうって何だよ、錆になるだ 285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/03(金) 21 50 29.64 ID hbbMhfkvO 帰宅中にルッキーニに遭遇、お菓子をあげたら何故か懐かれる 286 :主人公っぽい俺とエイラがお送りするんダナ[]:2010/12/03(金) 21 50 38.08 ID ddUHpV7n0 シャーリー「……実はさ、整備俺にフラれちゃってね」 俺「へー……へ!?」 シャーリー「あ、いやまあ告白したわけでもないんだけど。最近ちょっとアイツといい感じだったから期待しちゃってなー」 シャーリーさんの目が潤んできてる。 シャーリー「そしたら、アイツ恋人がいるらしくてさ。頭に血が上っちゃってレンチでぶん殴っちゃったんだ」 俺「……レンチは置いといて、整備俺さんは彼女がいるのにシャーリーさんになんかこうアレなことをしたんすか?」 整備俺さんがそんな人だったとは。 人は見かけによらないって母ちゃんが言ってたっけ。 シャーリー「いや、別に何かしたわけじゃ……。そうだよな、何も無かったもんな」 涙がこぼれだした。 シャーリー「私が、勝手に勘違いしてただけなんだ……。はは、こりゃ傑作だよ……」 涙が止まる様子は無い。 えーっと、こういう時って物語だとだいたい抱きしめたりして慰めるんだよな……。 流石にそれはハードルが高いので頭を撫でてみた。 シャーリー「ん、なんだよ。お前まで子供扱いするのかよー」 俺「ご、ごめんなさい。でもどうしたらいいか分かんなくて」 287 :主人公っぽい俺[]:2010/12/03(金) 21 55 58.13 ID ddUHpV7n0 シャーリー「ふふ、ありがとな。俺」 そう言ってシャーリーさんが近づいてきて、俺に抱きついた。 俺「!?」 うわ、なんか凄く柔らかいものが。いい匂いが。 長くて柔らかい髪がくすぐったい。 シャーリー「ごめん。少しでいいから。このままでいて」 俺「……了解っす」 シャーリーさんの俺よりも大きい背中が小さく震えている。 シャーリー「ホントに、アイツといると楽しかったんだ。でも……」 俺は慰める言葉を何もかけられずに、じっとシャーリーさんの呟きを聞いていた。 288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/03(金) 21 57 52.64 ID hbbMhfkvO 落ち着け…壁はまだだ…! 290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[ウーシュ失恋確定オワタ]:2010/12/03(金) 22 02 44.74 ID MVPcaqbOP シャーリーマジメガミ でもSMMってちょっとアレだなw 295 :主人公っぽい俺→英訳、独訳→和訳[]:2010/12/03(金) 22 07 00.52 ID ddUHpV7n0 頭のどこかでウィッチというのはヒーローだと思っていた。 けれど、俺と歳も大して違わないんだ。 心だってまだ俺と一緒で子供なんだ。 シャーリーさんは大人びて見えるから余計に驚いたけど、決して特別な人じゃないんだ。 恋が叶わなくて泣いてしまうくらいに普通の女の子なんだ。 俺達は彼女達に守られてばかりだった。 宮藤にも助けてもらった。 だから、今度は。 力を手に入れた俺が今度はみんなを守るんだ。 俺が『 Hero 』になるんだ。 297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/03(金) 22 11 04.66 ID TNG3lA7Z0 帰宅中にみっちゃんに遭遇 致命傷を負い宮藤の元へ連れて行かれる 301 :みっちゃんは偶然小鳥さんを拾っちゃうんだよ!わざとじゃないんだよ![]:2010/12/03(金) 22 13 32.91 ID ddUHpV7n0 シャーリー「……ふう、ありがとな俺」 だいぶ落ち着いたようだ。 目が赤くなってるけど、笑った顔はいつものシャーリーさんだった。 俺「いえ、大丈夫っすよ」 シャーリー「お前は宮藤を泣かせるなよ?」 俺「いっ!なんで!」 なんで俺が宮藤を好きなことを!? シャーリー「ははは、そりゃ見てりゃわかるさ。お前はあいつを泣かせたりしないでくれよ?」 俺「この状況でそのセリフは重いっすよシャーリーさん……」 シャーリー「あははは!まったくだよ!それじゃ私を泣かせた馬鹿野郎の為にテストをやるかー」 俺「了解っす……。うう、恥ずかしい」 305 :あ、宮藤に見られちゃってた[]:2010/12/03(金) 22 17 37.36 ID ddUHpV7n0 宮藤「うそ……」 坂本「どうしたー宮藤ー。昼飯が無くなってしまうぞー」 宮藤「あ、はーい!今いきます」 宮藤「俺君とシャーリーさんが、抱きあってた……」 宮藤「やっぱり二人は……」 坂本「やっと来たか。ん?なんだ泣いたりして。目にゴミでも入ったか?」 宮藤「あ、えーっと、そうです。目にゴミが入っちゃって……」 坂本「ふむ、なら洗面所で洗い流して来るといい。すまんが私は先に食堂に行ってるぞ」 宮藤「はい、わかりました……」 306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/03(金) 22 19 08.29 ID hbbMhfkvO ざm……ゲフンゲフン、ベタな展開だな…だがそれが良いw 307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/03(金) 22 23 24.57 ID 7F1N0uVX0 芳佳とシャーリーが絡むとだいたい淫獣が覚醒する気がする 今回もそう見えてならない俺の目は汚れている 308 :修羅場は連鎖する。[]:2010/12/03(金) 22 23 36.45 ID ddUHpV7n0 宮藤「ふぇ、ぐすん……。俺君はシャーリーさんが好きなんだ」 宮藤「……ぐすっ。顔、洗わないと……」 宮藤「……ふぇん、うあーーーーーーーーーーーーーーん!うわーーーーーーーーーーーーーん!」 シャーリー「それで、宮藤とはどこまでいってんだ?キスくらいはしたか?」 俺「いやいやいや無理っすよそんなの!というか最高速度のテスト中に話しかけないでくださああああああああああああい!!」 シャーリー「そうだ、せっかくだし私と競争しよう。負けたら告白しろよ、よーいスタート!!」 俺「無茶言うなああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 青空に俺の嘆きが響き渡った。 309 :主人公っぽい俺[]:2010/12/03(金) 22 26 11.68 ID ddUHpV7n0 終わりでーす えらい時間とってしまってすいませんでした テストやらレポートやらが来週水曜で一段落するんでもっと更新できると思います 読んでくださってありがとうございました 主人公っぽい俺 5へ続く
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アサシン 必要ソウル マンティス ステータス変更 STR+4 HP+10 MP+10 習得魔法 シャドウファング アクティブスキル ブラッドトゥフォース 自らのHPの半分を消費しその値分だけ相手にダメージを与える。 パッシブスキル トリプルヒット 双剣装備時、15%の確率で3倍ダメージ。 ダブルヒット+10% ダブルヒット発生率 25% →35%
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目次 SMC HMC MYD MYB MM0 SMC SMC 主人公を登場 Show My Character 自分のキャラクターを見せる 例 (ただいま執筆中……) HMC HMC 主人公を退場 Hide My Character 自分のキャラクターを隠す 例 (ただいま執筆中……) MYD MYD**** 主人公の向きを変える/主人公を指定したスプライトに向ける MY Direction 自分の向き 向き List ・向きを5番以上にすると主人公をスプライトの方向に向けます。 例 (ただいま執筆中……) MYB MYD**** 主人公をジャンプ MY Bump 自分-飛び跳ねる 向き List ・向きを5番以上にすると主人公をスプライトの方向に向けます。(未確認) 例 (ただいま執筆中……) MM0 MM0 横移動を停止 My Motion 0 自分の動き-0 ・ KEYなどで主人公が滑らないようにするときに有効です。 例 (ただいま執筆中……)
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登録日:2010/10/23(土) 21 18 32 更新日:2023/10/05 Thu 09 57 03NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CCR エージェント オレンジ… ハードボイルド パワプロクンポケット パワポケ ポケ8 主人公 主人公←歴代最強←でもよく死ぬ 命懸けのミニゲーム 大神ホッパーズ 最強 漢 俺は、この事件で最初から最後まで正しいと思ったことを曲げずに通した。 これは、大きな自信と誇りだ。 そして、これこそがヒーローの報酬なのだ。 パワプロクンポケットシリーズ第8弾、パワポケ8の主人公。 【8での活躍・特徴】 政府の秘密機関CCR(サイボーグ対策室)のエージェントで、本来は夜の街と雨が似合う男。 実力はCCRの内でも灰原隊長に次ぐNo.2で歴代主人公の中でも最強であると公式に明言されている。 ………まあ、パワポケファンに今更説明する必要はないだろうが、最強とは選手としての実力では無く、かと言って仲間の数が多いとかでもない。 純粋に戦闘能力、言い換えれば人殺しの能力である。 野球なんてルールも知りません。 しかし基本的な身体能力は高く、アルベルトにコーチしてもらった後はプロ野球で通用する実力を得る。 最初は潜入捜査とはいえ野球選手としての生活に乗り気ではなかったが、最終的には手放せないほどに愛着を抱く。 ストーリーの特徴はなんと言ってもハードでドライ。これに尽きる。 裏の世界の住人の為か、現実的でかなり冷めている。 ただし、決して冷たい人間ではなく、非情な世界でも絶対に妥協することもない。 高坂茜やヒヨリンが見抜いているように非情になりきれない優しい人物である。 しかし、裏の世界がメインとなるミッションでは優秀で人間観察に長けている一方、アルベルトをガチで尊敬していたり、鬼鮫アニキのソイヤソイヤを見抜けなかったりと純粋な好意や一部常識からくる感覚には疎い模様。 ミニゲームでは爆弾解除をこなしたり、サイボーグや戦闘ヘリを一人で相手するといったことからも実力の高さをうかがえ、たいていの銃器は扱える様子。 職業上、普段から銃火器を所持しており、キャラグラフィックではリボルバータイプの拳銃を持っている。 年齢は明言されていないが、本田より年上、バーに入れるという事から、少なくとも肉体的には未成年ではない様子。 CCRと野球選手を掛け持ちしているためか、30万円するさおりちゃん人形を購入したり、友子ルートではプラチナのブレスレットをプレゼントしたりと、金持ちである描写が多い。 ブレスレットをプレゼントした際のイベントでは金額を心配される描写があるが、全く気にする様子もなく余裕の態度を友子に見せていた。 CCRの一員であることは球団関係者に隠していたが、本編クリア前には湯田から「普通の選手じゃない事はとっくに気づいていた」と言われたり、サイボーグ同盟にも早々に正体を気付かれていたらしい。 リンによると裏の世界でもそれなりに名が知られているなど、パワポケ主人公としては物語始動前から有名人というパターン(他にも5主人公(小杉)、13主人公などもこのパターン)。 顔は紺野美空の元彼、上川辰也に似ているらしく、寺岡薫から「少なくともいい人には見えない」と言われたりと、もしかしたら顔の印象は悪いのかもしれない。 荒井三兄弟からは、1.3主人公と同じ匂いがするとも評されていた。そういえばあちらも顔は悪い扱いで顔つきも悪人寄りであった……。 ただし、顔の印象が悪かろうと女性からの好感度が高いのはパワポケ主人公の特権である(というかそっくりな上川の顔自体もブサイクではない)。 サクセス初期では事の真相に全く感づいていなかったが、ルートによっては捜査をしていくうちに真実にたどり着き、白瀬や灰原と戦うことになる。 【8以降の行方について】 以降の作品ではCCRは解体しており、8におけるCCR解体(それに伴う灰原の死)ルートを結末に迎えたと思われる。 少なくともCCRを壊滅させた以上、大神グループとは敵対関係にあるのは間違いない。 ただし、サイボーグ同盟と協力関係を結んでいるかどうかは一切不明。 正史における彼女候補との関係は不明だが、少なくとも高坂茜と白瀬芙喜子と関係があったのは確実な模様。 (リンと茜が姉妹関係・白瀬が反ツナミという展開と、8におけるこの二人との彼女イベントが後の作品で語られる) 8以降の作品における雪白冬子が裏社会と関わりを持ったことを示唆する描写から、彼女との関係があったとの説もある。 (8主人公が冬子と関係を持つルートでは、雪白晴継に冬子が頼み込んで二人で裏社会で戦うコンビとなるエンドが存在する) 正史彼女は、もし茜と白瀬という二人の内どちらかから選ぶならおそらく白瀬。 リンと茜が姉妹関係になるのは彼女じゃなくていいが、白瀬が反ツナミになるのは白瀬エンドだけだからと見れるため。 だが、あくまで可能性なので過信しないように。 パワポケにおける正史では、ゲーム内では不可能な行動を主人公が行った可能性も高いため、正史彼女を絞り込むことは正直厳しい。 そうなるとゲームでは無理な複数攻略も可能だし、上記の三人が主人公との恋愛関係を通じずに8以降の状況になる可能性(またはゲーム内では存在しないエンド)も十分考えられる。 パワポケ14の主人公の父親が8主人公であるという説も存在し、その説を採用するなら森友子との子供を儲けた疑いも持たれている。 (14主人公の父親は元プロ野球選手で失踪、大神の「プロ野球で一緒に戦った」という話から) ただし、14主人公の両親関連は現在まで議論が終わっていない(1.3主人公×ヒナコ説と8主人公×友子説の2パターンは有力視される)ので、あんまり考えない方が良い。 ちなみに、友子との子供を儲けた場合はGOODルートでは無く(描写や時系列的な問題で)BADルートかそれに準する展開ではないかとも言われている。 8以降、裏社会描写が多くなるパワポケシリーズだが、8主人公の現状を匂わせるイベントは全くない。 裏社会で有名な存在で、ほぼ大神と対立しているであろう彼の動向に触れられなかったのは、主人公という立場が原因か。 (上記の14主の父親という説など8主人公に関するいくつかの説を採用するならば、末路を察することは出来るが) 【その正体について】 本編中の描写から、8主人公自身もアンドロイドなのではないかという噂・仮説がある。 以下、疑惑の描写 非常に高い戦闘能力 白瀬芙喜子よりも肉体的な能力が高い ホッパーズの某ベテラン選手の顔をどうしても覚えられない、写真を見ても覚えることができない クリア直前の大神美智男の主人公に対する「もったいない」発言 CCRの上司や相棒もアンドロイド サイボーグ検査機で主人公にも反応(ただ、これはサイボーグ同盟が探査機に細工をして起きたこと) 8本編以前の経緯が謎 寿命メーターの存在 アンドロイドである上川辰也に顔が似ている 肉体年齢を測定する機械で、あるアンドロイド(見かけは大人)の年齢が8歳だった。その後湯田と主人公も測定すると、湯田は31歳、主人公は12歳だった。主人公達は機械の故障だと言っていたが、自分がアンドロイドという記憶がないならこれが本当だという可能性は十分ある。 ただし、公式では明言されていないし、断言はできないので注意。 なお、パワポケ14には白瀬など戦闘用アンドロイドを作製した坂田博士という人物が登場する。 実は、友子ルートでの思い出話で8主人公が何故か執拗に話題に出した『坂田』という人物がおり、何らかの関連性を指摘する声がある。 パワポケ14が従来通りにプロ野球編で作成され、魔球リーグ編がもう少し先延ばしになればここら辺の伏線らしき部分も回収されたのだろうか……? そして、寿命メーターの存在や坂田博士との関連性を疑う仮説から『テロメア異常を持つアンドロイド(短命)』という暗い説も提唱されている。 前述したように8では寿命ゲージが存在し、白瀬芙喜子やサイボーグ犯罪のイベントで死ぬこともあるが、鬼鮫アニキのソイヤソイヤで死ぬこともある。 更に、専用のセリフまで存在し、インパクトが強い。 ……歴代最強の主人公すら勝てないなんてアニキは一体… 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 人外説も含めブレードランナーのデッカードがモデルなのかな -- 名無しさん (2023-10-05 05 59 27) 公式で明言されてないとはいえ、8主人公はアンドロイドっていう設定でストーリーは作られてそう -- 名無しさん (2023-10-05 09 57 03) 名前 コメント
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【夢とロマンの主人公(超融合!時空を超えた絆)】 シェフから「絶対に回らない」と言われたキラ発案のデッキ。 2011/09/01禁止・制限レギュレーション対応版(掲載日:2013/04/04) カード名 枚数 メインデッキ 55 モンスター 33 《E・HERO(エレメンタルヒーロー) ネオス》 1 《ブラック・マジシャン》 1 《バスター・ブレイダー》 1 《ブラック・マジシャン・ガール》 1 《E・HERO(エレメンタルヒーロー) スパークマン》 2 《E・HERO(エレメンタルヒーロー) クレイマン》 1 《E・HERO(エレメンタルヒーロー) バーストレディ》 1 《E・HERO(エレメンタルヒーロー) フェザーマン》 1 《E・HERO(エレメンタルヒーロー) バブルマン》 1 《ガンバラナイト》 2 《クイック・シンクロン》 2 《ジャンク・シンクロン》 2 《魔導戦士 ブレイカー》 2 《レベル・スティーラー》 2 《ガガガガール》 1 《ガガガマジシャン》 1 《ゴゴゴゴーレム》 1 《コロボックリ》 1 《ズババナイト》 1 《ZW(ゼアル・ウェポン) - 一角獣皇槍(ユニコーン・キング・スピア)》 1 《ターボ・シンクロン》 1 《ドッペル・ウォリアー》 1 《ビッグ・シールド・ガードナー》 1 《ボルト・ヘッジホッグ》 1 《マツボックル》 1 《メタモルポット》 1 《レベル・ウォリアー》 1 魔法 14 《虚栄巨影》 2 《ミラクル・フュージョン》 2 《融合》 2 《黒魔術のカーテン》 1 《死者蘇生》 1 《貪欲な壺》 1 《光の護封剣》 1 《黒・魔・導(ブラック・マジック)》 1 《ミラクルシンクロフュージョン》 1 《モンスター・スロット》 1 《ラス・オブ・ネオス》 1 罠 8 《コピー・ナイト》 2 《強制終了》 1 《くず鉄のかかし》 1 《スターライト・ロード》 1 《聖なるバリア-ミラーフォース-》 1 《ヒーロー・シグナル》 1 《魔法の筒(マジック・シリンダー)》 1 サイドデッキ 0 エクストラデッキ 15 《E・HERO(エレメンタルヒーロー) シャイニング・フレア・ウィングマン》 1 《E・HERO(エレメンタルヒーロー) フレイム・ウィングマン》 1 《E・HERO(エレメンタルヒーロー) ランパート・ガンナー》 1 《超魔導剣士-ブラック・パラディン》 1 《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》 1 《スターダスト・ドラゴン》 2 《ジャンク・ウォリアー》 2 《ジャンク・アーチャー》 1 《ジャンク・ガードナー》 1 《フォーミュラ・シンクロン》 1 《No.(ナンバーズ)39 希望皇ホープ》 2 《CNo.(カオスナンバーズ)39 希望皇ホープレイ》 1 遊戯王の歩みが刻まれたデッキ OCGが誕生してから10年、主人公達の想いを引き継ぎ続けたことで完成したデッキ。寄せ集めとか言うな 主人公要素が多分に盛り込まれているため、メインデッキの総枚数は55枚にも及ぶ。 デッキ名の通り夢とロマンに溢れてはいるが、各世代のカードが異なるコンボを搭載しているためにデッキ全体のシナジーは薄く、 あっという間に手札が腐ってしまう。 多くの場合、この手のデッキは 遊戯パーツを《ブラック・マジシャン》一辺倒にし、《黒魔術のカーテン》と《ブラック・マジシャン》の2種類だけにする 十代パーツを漫画に寄せて《ミラクル・フュージョン》で属性E・HEROを出すようにする 遊星パーツを《ジャンク・シンクロン》とローレベル数枚に絞り、《ジャンク・ウォリアー》および《スターダスト・ドラゴン》だけに特化する 遊馬パーツを《ガガガマジシャン》のみとし、E・HEROやシンクロモンスターとエクシーズ召喚する ような構築になっていく。 あくまでこのデッキは、デッキとしても遊戯王の歴史としても通過点に過ぎないのだろう。
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Y乂__Y⌒廴 ⌒¨´゙|││| ( ) . ⌒Y⌒ヽノ⌒>''"⌒ |││|`ヽ A s s a s s i n. >'´.|││|、.ヽヽ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二'´ィ´,ィ.|││| ∨∨i .} .}. 緋衣南天 { { ∧∧. ..|││| ..M P =+≦≧ニ=-- ./イ ヽヽ,.. ..--=ニ≦≧=+= L P ..|││| ノノノ ノ 150 ヽヽ, /イ. 120(MAX)ヽヽ, ヽ, .|││|''´イ.イ ヽヽ,/イ .\\ ゝ |││|彡'´_____________ヽ´___________`''<. |│└─────────────────────────ーーー.┘ 【マテリアル1】アサシンのクラスで召喚された少女の英霊。ありとあらゆる武術とありとあらゆる学問を持つ大英雄なのだが、現在は神の呪いにより弱体化しているらしい。口を開けば人間関係にヒビを入れることしか喋らず、常に悪罵と皮肉、嘲笑をもって相対する人格破綻者。【マテリアル2:天の神宝】アストラ。彼女が受け継いだ神宝神器の数々。元々はとある神の化身が蒐集していた物を彼女の父が使用法その他と共に授かったもの。効果だけ見ればインド版の「王の財宝」なのだが、財宝の出し入れの方法はそれぞれ固有の術を覚えなければいけない為、本人の知力(INT)値によって使用できる数が変わてくる。【マテリアル3:病弱(偽)】「3000年の間、森の中をさまよい続けるであろう。血が体中の傷からにじみだし、苦しむであろう。お前は死を望むようになるが、死すらもお前に情けをかけることはない。お前はもてなしや歓待を受けることはない。人間社会から完全に隔絶され、孤独に過ごすこととなるのだ。額の宝石を外して出来た傷は癒えることはない。無数の病がお前の体を蝕み、痛みや潰瘍を引き起こす。そしてその病は3000年間癒えることはない。」――クリシュナ・とある英雄に向けた呪い【マテリアル4:黒天よ、咎を呪え】カルバイラヴァ。所有者の怒りを魔炎に変換する神剣。アサシンが現在使用しているのは、自身を魔炎へと変生する対人効果のみ。数多の英雄、数十万の軍勢を一夜にして壊滅した時間すら破壊する破壊神の対界権能は使用できない。【マテリアル5:スーリヤカンタ】“不滅聖”アシュヴァッターマンが終末期(カリ・ユガ)において名乗る名前。彼の英雄はカリ・ユガの時代、スーリヤカンタの名になるとされている。また、生きたまま西暦四二八八九九年に顕現するカルキと出会うとも…。サーヴァントでは無く、れっきとした生きた人間。アサシンの霊基を纏っているのは、それがマスターとの絆だからという理由もあるが、抑止力に排斥されないための小細工の一つだからでもある模様。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【真名】緋衣南天(スーリヤカンタ)【霊格】90【クラス】アサシン【属性】中立・善・天【筋力】■■■□□:C(30)【耐久】■■■□□:C(30)【敏捷】■■■★★:A++(70)【魔力】■■■■★:A+(60)【幸運】■■□□□:D(20)【宝具】★★★★★:EX(100)【MP回復量】120【魔術回路・質】■■★□□:C+(60)【魔術回路・量】■■■★□:B+(80)【魔術回路・編成】異質・魔力量肥大(最大MP×2)【属性/起源】四重属性(火土風空) /畏れるべきもの【戦闘データ:アサシン】 【HP】150/150 【MP】440/440 【MC】(12) 【A攻】10 【B攻】6 【C攻】6 【防御】3 【魔攻】12 【魔防】0 【コマンド:アサシン】 1.AABCAA 2.BCABCA 3.CCAABB 4.ABCCBA 5.BBBBAC 6.CACACA 7.AAAAAA 8.BCBCBC 9.CBACCB 0.ACCBBA ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【クラススキル】○気配遮断: A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 [DATA] 『種別:一般(視界) / タイミング:効果参照 / 代償:なし』 1戦闘ターン目の開始時、「1~4(3)」手目を「強制優位」に変更する。 ・自陣が情報収集判定を行う時、成功率に±「90」%の修正を加える。 ただし、あなた以外のキャラクターは同一の拠点に居なければ補正を受けられない。 ・戦闘開始時も「情報収集」判定を行い自陣が勝利した時、 1戦闘ターン目は敵陣の最も【霊格】が高いキャラクターと1VS1になれる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【固有スキル】○破壊の神核: A+ 「直死の魔眼」を含む「神性」系複合スキル。 その大元は最高位の破壊神が持つ権能であり、 その化身である彼女は“死”を視る事も読み解く事も無く、 触れたモノ全てに終焉(破壊)を与える事ができる。 [DATA] 『種別:異能(特殊) / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:1MC』 ・あなたはバッドステータスを受けない。(常時) ・あなたが与えるダメージは全て「貫通ダメージ」に変更する。(常時) ・あなたが与えるダメージは【最大HP(最大MP)】にも同点のダメージを与える。(常時) ・「自陣の優位数」が「1優位」以上ある時、使用を宣言できる。 敵陣の「メイン参戦者」1体が受けている効果を全て無効化できる。 その後、対象の【最大HP】に「【最大HP】÷2(3)×自陣の優位数」点の貫通ダメージを与える。○心眼(真): A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・戦闘時、常に相手のコマンドを「2」手開示する。 ・自陣のEXターン発生条件を「1(2)コマンド連続優位」に変更する。 ・敵陣のEXターン発生条件を「4コマンド連続優位」に変更する。○聖賢の智慧: A+ 数多くの師から学んだ、最高位の聖賢としての様々な智慧。 英雄独自のものを除く、ほぼ全てのスキルにB~Aランクの習熟度を発揮できる。 また、仙術と併用する事により一時的に他者にスキルを授けることも可能。 [DATA] 『種別:一般(特殊) / タイミング:効果参照 / 代償:10MP』 ・戦闘時以外のいつでも使用を宣言できる。 ・その行動ターンの間、任意の対象に「種別:一般 / 魔術」の任意のスキル1つを 「Bランク」で付与できる。(最大3(2)個まで) ・同一のスキルを同じ対象に宣言した場合、「ランク:A+」になり、 数値的な効果を「+1」、または「1.5」倍すること。(最大2回まで) ・戦闘時に使用する場合は、戦闘開始時に使用を宣言すること。○専科百般: EX 剣術、槍術、弓術、棍術、戦車術、軍学、真言など、 64種の武術と18種の智識について、Aランク以上の習熟度を発揮する。 アサシンは、あらゆる戦闘の技術と武器の使い方を熟知した最上の武芸者であり、 あらゆ学問を修め、祭礼儀礼を執り行えるほど徳の高い司祭(バラモン)だった。 [DATA] 『種別:一般(特殊) / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・あなたは何らかの判定を行う時、ダイスの結果を±「1」、または+「30」点の修正を加える。 ・「A+」ランク以下の「乗騎」に騎乗でき、【Weapon】の戦闘ステータスに対する修正を「2」倍にする。 ・【敏捷】【魔力】【幸運】【霊格】差で敵陣が受けるボーナスと自陣が受けるペナルティを無効化する。 ・このスキル以外のスキルの数値的な効果1つを+「1」、または×「1.5」する。(端数切捨て)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【使い捨て礼装】なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】 アストラ○『天の神宝』ランク:E~A++ 種別:対人宝具 あらゆる神器を呼び出し使用する秘法。 空間を繋げ、インド神話に由来する数多の神宝や宝具を自在に取り出せる。 当然ながら、扱えるかどうかは使う者の技量に左右される。 真の姿を取り戻したことにより、あらゆる器物を十全に使用する事ができるようになった。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:10MP』 ・「A++ランク」以下の【Weapon】扱いの「種別:宝具」を1個まで選択する。 ・あなたはその宝具を所持しているものとして扱う。(重複使用可/最大3個まで) ・使用に特殊な条件が必要な場合、それらは満たしているものとする。 (※ただし、名称はインド神話の宝具名に変更される) カルバイラヴァ○『黒天よ、咎を呪え』 ランク:A++ 種別:対人宝具 憤怒剣。シヴァ神から授かった“復讐”の神造兵装。 自身の怒りや憎悪を魔力変換して敵を焼き尽くす報復の剣。 所有者の全身を炎が包み込み、肉体そのものに至るまで魔炎へと変貌する。 数多の英雄を殺害したこの剣は英霊に対して特効ダメージを与える。 神の呪いを打ち払い、真の姿を取り戻したことにより、 時間すら破壊する破壊神の対界権能を部分的に使用できるようになった。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:20MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、サーヴァントに与えるダメージを「1.5」倍にする。(常時) ・あなたの【攻撃】【魔攻】に+「(【最大HP】-【現在HP】)÷5(端数切捨て/最低5)」点の修正を加える。 ・自陣が「劣位」を得る度に、敵陣メイン参戦者に「あなたの【魔攻】」点の魔力ダメージを与える。 ・「50」点の【HP】を追加で消費する事により、「気配遮断」の効果をそのターンも使用できるようになり、 この効果で変更したコマンドは、その全てが「無効化」されない限り変更、無効化されない。 バーラト・ラトナ〇『无窮なるや、我が光』 ランク:EX 種別:結界宝具 アシュヴァッターマンの額に宿る聖なる結晶。 宝石自体が最小単位の第二種永久機関であり、 不老不死をもたらし、無限の生命(魔力)を生む奇跡の具現。 宝具として真名を開放れば、聖晶から放たれる光が装着者を守護し、 英霊や神霊、幻想種などのこの世ならざる者からの あらゆる攻撃・干渉を遮断する「この世で最強の守り」となる。 ―――現在、主従の間でこの効果を共有している状態。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:50MP、1MC』 ・戦闘終了時、または行動ターン終了時、あなたの【HP】【MP】【最大HP】【最大MP】を「最大値」まで回復させる(常時) ・あなたは【HP】が「0」になっても、その戦闘ターンの間は戦闘不能にならない。(常時) (次ターン開始時にHPが「0」だったら戦闘不能になる) ・戦闘ターン終了時、【最大HP】を-「20」点することで上記の効果を次のターンも継続できる。(常時) ・あなたが受ける、「人間」以外の対象が行う攻撃によるダメージを全て「0」に変更する。 さらに対象が使用する「自陣を対象にする効果」を全て無効化する。 この効果はレッドと同じ戦場に居る間のみ、使用を宣言できる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【『天の神宝』宝具一覧】 トリシューラ○『其は全てを破壊するもの』 ランク:A++(EX) 種別:対城(粛清)宝具 インド神話の全ての神々がそれぞれ半分の力を注ぎ造られた神造兵装。 かつて神話の時代、神々の王が天軍を率いて攻撃するも、 攻略することが叶わなかった金・銀・鉄でできた三つの都を、 ただの一撃で焼き尽くしたシヴァ神の大槍。 シヴァの化身であったアシュヴァッターマンは3000年の修行の末、 師であるパラシュラーマから『天の神宝』からこの一撃を再現する真言を獲得した。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:効果参照 / 代償:『天の神宝』の消費した使用回数×15MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、敵陣に与えるダメージは全て貫通ダメージとなる(常時) ・「戦闘ターン開始時」に任意の回数の「『天の神宝』の使用回数」を消費する。 その戦闘ターンの間、「消費した『天の神宝』の使用回数+1」個、選択した効果を使用できる。(重複使用不可) ・対人効果……あなたの【攻撃】【魔攻】【防御】【魔防】に+「『天の神宝』の候補数×2」点の修正を加える。 ・対軍効果……「コマンド選択時」、「『天の神宝』の候補数÷2」d6手番の自陣の【攻撃】に+「50」点の修正を加える。(端数切捨て) ・対城効果……「宝具発動タイミング」、敵陣全体に「任意のMC×100+50」点の貫通ダメージを、 「『天の神宝』の候補数÷3」回与える。(最大350/3回まで) ・対界効果……「全ての効果」が使用可能な時、「代償:100MP+10MC」を消費する事で 「戦闘ターン開始時」に使用を宣言する。以降の判定を省略して戦闘に勝利する。 Vasavi shakti ○『日輪よ、死に随え』ランク:A++(EX) 種別:対軍・対神宝具 神々をも打ち倒す、一撃のみの光槍。雷光でできた必滅の槍。 光槍から放たれた熱線がすべてを焼き尽くし、 相手に対して極大の筋力ダメージを与える。 『天の神宝』に真名登録した為、一撃限りと言わずに何度でも再使用可能。 「ごめんね、カルナ。でもこれが使いやすいのがいけないの」とは本人の談。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:30MP、3MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「あなたの【魔攻】」点の修正を加える。(常時) ・「神性」を持つ者に対して、あなたが与えるダメージが「1.5」倍になる。(常時) ・「宝具発動タイミング」に使用を宣言する。 敵陣全体に「あなたの【攻撃】×20」点のダメージを与える。(最大400点) ・この効果の使用後、この宝具は消滅する。 ヴァジュラ○『金剛砲典』ランク:B+ 種別:対人宝具 古代インド神話に伝わる宝具。 一度限りの射出宝具で、ダメージ数値はB+に相当する。 所有者の魔力とは関係なくダメージ数値を出すお手軽兵装。 『天の神宝』により無制限に使用可能。やはりお手軽。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、一度使用すると消滅する。 ・1d6手番目の自陣の【攻撃】は「50」で固定され、 「優位」を得た時、次の敵陣のコマンドを無効化する(バッドステータス扱い) ヴィマーナ○『天翔る王の御座』ランク:A+ 種別:対軍宝具 黄金とエメラルドで形成された空飛ぶ戦車。 水銀を燃料とする太陽水晶によって太陽エネルギーを発生させ駆動する。 叙事詩において「思考と同じ速度で天を駆ける」と謳われ、 物理法則を超越した空中機動ができる他、収束した魔力光による射撃も行える。 空間から舳先のみを出現させ、砲台のように使用することも可能。 [DATA] 『種別:宝具(乗騎) / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:30MP、1MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、騎乗している間、敵陣のコマンドを「2」手開示する。 ・騎乗している間、自陣の【攻撃】【防御】に+「あなたの【魔攻】」点の修正を加える。 ・「宝具発動タイミング」で自陣が受けるダメージを「消費MC×50」点、軽減できる。(最大250) ・戦闘ターン終了時、10MPを消費しなければ、この宝具の効果は終了する。 ・「行動ターン」毎に1回、代償MPを消費する事で任意の地点、戦場に介入できる。 パーシュパタ○『赫炎よ、神器となれ』ランク:A+ 種別:対軍宝具 シヴァ神より授けられた万能兵器。 シヴァの怒りの炎が物質化した宝具であり、所有者によって形が変化する。 真名を開放する事により、宝具が元の形状を取り戻し、シヴァの炎が敵を葬り去る。 一撃限りの神炎の槍。本来の持ち主の手により無数の戦士の血を啜った事で、 この宝具にも戦士殺しの特性が宿っている。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング時 / 代償:1MC+30MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「3」の修正を加える。(常時) ・出自が「戦士・王族」の者が敵陣にいる時、あなたが与えるダメージを「1.5」倍にする。(常時) ・敵陣全体に「自陣の優位数×100」点のダメージを与える。(最大300) ・この宝具は1度使用すれば消滅する。 ブラフマーストラ○『梵天よ、地を覆え』ランク:A+ 種別:対軍、対国宝具 パラシュラーマから授けられた対軍、対国宝具。 クラスがアーチャーなら弓、他のクラスなら別の飛び道具として顕現する。 ブラフマー神の名を唱えることで敵を追尾して絶対に命中する。 極めて広い効果範囲を持ち、その性能は核兵器に例えられるほど。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング時 / 代償:代償MC×10MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【魔攻】に+「3」点の修正を加える(常時) ・敵陣のメイン参戦者に「代償MC×50」点のダメージを与える。(最大250) ・「3MC」以上消費した場合、対象を敵陣全体に変更する。 ・「5MC」以上消費した場合、効果を「代償MC×50-100」に変更する代わりに、 ダメージ判定を「2」回行うこと。(最大250) アショーカ・ピラー○『転輪聖王鉄輪宝』ランク:A+ 種別:対軍宝具 地中を支配する龍蛇の王ヴァースキの首に刺さっている錆びない鉄柱。 転輪聖王の偉大な法力が宿っており、世界の表裏を繋ぎ止める“柱”の一つ。 アサシンは本来の所有者では無い為、大地を平定するとされる真名解放はできず、 「本体」の影・一部にすぎない鉄柱を振るい、敵を撃ち砕く使い方しかできない。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:3MC、35MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「5」の修正を加える。(常時) ・戦闘時、敵陣が行う手番の開示を「2」手まで無効化できる(常時) ・敵陣全体に「自陣の優位数×50」点のダメージを与える。(最大300) ・【怪力】を使用した時、上記の修正を「自陣の優位数×100」に変更する。 ヴァーヤヴィヤ○『風天よ、空を衝け』ランク:B 種別:対人宝具 風神ヴァーユの神気を宿した神宝。 宝具としての能力は大気操作であり、槍に渦巻く風が武器を不可視化する。、シンプルではあるが近距離戦において絶大な効果を発揮する。 真名を開放する事により、圧縮した風を刃として放つ遠距離攻撃を行う。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC+15MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、【攻撃】修正に+「4」の修正を加える。(常時) ・敵陣のコマンドの開示を「2手」まで無効化できる。(常時) ・1d6手番目のコマンドを「強制優位」に変更し、自陣の【攻撃】を「40」点で固定する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ +融合前 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【真名】アシュヴァッターマン・オルタ【霊格】75【クラス】アサシン【属性】混沌・悪・天【筋力】■■□□□:D(20)【耐久】■■□□□:D(20)【敏捷】■■■■★:A+(60)【魔力】■■■★□:B+(50)【幸運】■□□□□:E(10)【宝具】★★★★★:EX(100)【戦闘データ:アサシン】【MP】120/120【MC】(10)【A攻】15 【B攻】11 【C攻】11【防御】4 【魔攻】17 【魔防】0【コマンド:アサシン】1.AABCAA2.BCABCA3.CCAABB4.ABCCBA5.BBBBAC6.CACACA7.AAAAAA8.BCBCBC9.CBACCB0.ACCBBA┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【クラススキル】○気配遮断: A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 [DATA] 『種別:一般(視界) / タイミング:効果参照 / 代償:なし』 1戦闘ターン目の開始時、「1~4(3)」手目を「強制優位」に変更する。 ・自陣が情報収集判定を行う時、成功率に±「90」%の修正を加える。 ただし、あなた以外のキャラクターは同一の拠点に居なければ補正を受けられない。 ・戦闘開始時も「情報収集」判定を行い自陣が勝利した時、 1戦闘ターン目は敵陣の最も【霊格】が高いキャラクターと1VS1になれる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【固有スキル】○神性: A+ (A++) 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 最高神の化身として生を受けたアサシンの神霊適性は最高ランクであり、 あらゆる加護や護りを無条件で破壊できる。 本来であれば、彼女の神性ランクはこれほどまでに高くは無いのだが、 “人間”としての自身を切り離された結果、神霊適性が上昇した。 [DATA] 『種別:異能 / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・敵陣営に「A+++」ランク以上の「神性」スキルを持つ者がいない場合、下記の効果を得る。 ・このキャラクターはバッドステータスを受けない。 ・「A++」ランク以下の「○○の加護」の効果を無効化する。 ・あなたの【攻撃】【魔攻】に+「7(5)」の修正を加え、与えるダメージを「貫通ダメージ」に変更する。○専科百般: EX 剣術、槍術、弓術、棍術、戦車術、軍学、真言など、 64種の武術と18種の智識について、Aランク以上の習熟度を発揮する。 アサシンは、あらゆる戦闘の技術と武器の使い方を熟知した最上の武芸者であり、 あらゆ学問を修め、祭礼儀礼を執り行えるほど徳の高い司祭(バラモン)だった。 [DATA] 『種別:一般(特殊) / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・あなたは何らかの判定を行う時、ダイスの結果を±「1」、または+「30」点の修正を加える。 ・「A+」ランク以下の「乗騎」に騎乗でき、【Weapon】の戦闘ステータスに対する修正を「2」倍にする。 ・【敏捷】【魔力】【幸運】【霊格】差で敵陣が受けるボーナスと自陣が受けるペナルティを無効化する。 ・このスキル以外のスキルの数値的な効果1つを+「1」、または×「1.5」する。(端数切捨て)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【使い捨て礼装】なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】 アストラ○『天の神宝』ランク:E~A++ 種別:対人宝具 あらゆる神器を呼び出し使用する秘法。 空間を繋げ、インド神話に由来する数多の神宝や宝具を自在に取り出せる。 当然ながら、扱えるかどうかは使う者の技量に左右される。 呪いの弱体化により、少なくともまともに真言を唱えることが可能になった結果、 同時に2個までの神宝を使用できるようになった。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:10MP』 ・「A++ランク」以下の【Weapon】扱いの「種別:宝具」を2個まで選択する。 ・あなたはその宝具を所持しているものとして扱う。(最大2個まで) ・使用に特殊な条件が必要な場合、それらは満たしているものとする。 (※ただし、名称はインド神話の宝具名に変更される) カルバイラヴァ○『黒天よ、咎を呪え』ランク:A+ 種別:対人宝具 憤怒剣。シヴァ神から授かった“復讐”の神造兵装。 自身の怒りや憎悪を魔力変換して敵を焼き尽くす報復の剣。 所有者の全身を炎が包み込み、肉体そのものに至るまで魔炎へと変貌する。 数多の英雄を殺害したこの剣は英霊に対して特効ダメージを与える。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:20MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、使用を宣言しなければ装備できない。 ・あなたの【攻撃】【魔攻】に+「(【最大MP】-【現在MP】)÷5(端数切捨て)」の修正を加える。 ・自陣が「劣位」を得る度に、敵陣メイン参戦者に「あなたの【魔攻】」点の魔力ダメージを与える。 ・サーヴァントに与えるダメージを「1.5」倍にする。 ・あなたは戦闘中に【MP】が「0」になっても消滅せず、代償を無視してこの宝具を使用できる。 ナーラヤナ・シャクティ○『那羅延よ、我を呪え』ランク:EX 種別:対己宝具 「病弱(偽)」スキルに擬態していた真の宝具。 死すら死せる永劫の呪い。肉体を無数の死病が蝕み、 呪いの影がアサシンを覆い、人間社会から隔絶してしまう。 これにより彼女は自身の意志と関係なく、他者と友好関係が築けなくなり、 能力に大幅なペナルティが課せられるとともに、ステータス情報が改竄される。 結果として本来は英霊以上の存在(まだ死んでいない)にも関わらず、 例外的にアサシンをサーヴァントとして使役できる。 [DATA] 『種別:宝具(特殊) / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・この効果は他のいかなる効果でも無効化できない。 ・ステータス情報が改竄され、あなたが行うコミュニケーションは全て自動失敗(ファンブル)となる。(現在封印中) ・あなたは【MP】が「0」になっても消滅しない。(回復するまで行動不能) ・戦闘ターン開始毎にあなたの【MP】を「10」点消費しない場合、 ・全てのスキルと宝具が戦闘ターン終了時まで使用不可能になる。 ・あなたのMPを回復する時、通常の半分しか回復しない。(端数切捨て) ・あなたがバッドステータスを受けた時、上記の効果が強制的に発動する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【『天の神宝』宝具一覧】 ヴァジュラ○『金剛砲典』ランク:B+ 種別:対人宝具 古代インド神話に伝わる宝具。 一度限りの射出宝具で、ダメージ数値はB+に相当する。 所有者の魔力とは関係なくダメージ数値を出すお手軽兵装。 『天の神宝』により無制限に使用可能。やはりお手軽。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、一度使用すると消滅する。 ・1d6手番目の自陣の【攻撃】は「50」で固定され、 「優位」を得た時、次の敵陣のコマンドを無効化する(バッドステータス扱い) ヴィマーナ○『天翔る王の御座』ランク:A+ 種別:対軍宝具 黄金とエメラルドで形成された空飛ぶ戦車。 水銀を燃料とする太陽水晶によって太陽エネルギーを発生させ駆動する。 叙事詩において「思考と同じ速度で天を駆ける」と謳われ、 物理法則を超越した空中機動ができる他、収束した魔力光による射撃も行える。 空間から舳先のみを出現させ、砲台のように使用することも可能。 [DATA] 『種別:宝具(乗騎) / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:30MP、1MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、騎乗している間、敵陣のコマンドを「2」手開示する。 ・騎乗している間、自陣の【攻撃】【防御】に+「あなたの【魔攻】」点の修正を加える。 ・「宝具発動タイミング」で自陣が受けるダメージを「消費MC×50」点、軽減できる。(最大250) ・戦闘ターン終了時、10MPを消費しなければ、この宝具の効果は終了する。 ・「行動ターン」毎に1回、代償MPを消費する事で任意の地点、戦場に介入できる。 パーシュパタ○『赫炎よ、神器となれ』ランク:A+ 種別:対軍宝具 シヴァ神より授けられた万能兵器。 シヴァの怒りの炎が物質化した宝具であり、所有者によって形が変化する。 真名を開放する事により、宝具が元の形状を取り戻し、シヴァの炎が敵を葬り去る。 一撃限りの神炎の槍。本来の持ち主の手により無数の戦士の血を啜った事で、 この宝具にも戦士殺しの特性が宿っている。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング時 / 代償:1MC+30MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「3」の修正を加える。(常時) ・出自が「戦士・王族」の者が敵陣にいる時、あなたが与えるダメージを「1.5」倍にする。(常時) ・敵陣全体に「自陣の優位数×100」点のダメージを与える。(最大300) ・この宝具は1度使用すれば消滅する。 ブラフマーストラ○『梵天よ、地を覆え』ランク:A+ 種別:対軍、対国宝具 パラシュラーマから授けられた対軍、対国宝具。 クラスがアーチャーなら弓、他のクラスなら別の飛び道具として顕現する。 ブラフマー神の名を唱えることで敵を追尾して絶対に命中する。 極めて広い効果範囲を持ち、その性能は核兵器に例えられるほど。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング時 / 代償:代償MC×10MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【魔攻】に+「3」点の修正を加える(常時) ・敵陣のメイン参戦者に「代償MC×50」点のダメージを与える。(最大250) ・「3MC」以上消費した場合、対象を敵陣全体に変更する。 ・「5MC」以上消費した場合、効果を「代償MC×50-100」に変更する代わりに、 ダメージ判定を「2」回行うこと。(最大250) アショーカ・ピラー○『転輪聖王鉄輪宝』ランク:A+ 種別:対軍宝具 地中を支配する龍蛇の王ヴァースキの首に刺さっている錆びない鉄柱。 転輪聖王の偉大な法力が宿っており、世界の表裏を繋ぎ止める“柱”の一つ。 アサシンは本来の所有者では無い為、大地を平定するとされる真名解放はできず、 「本体」の影・一部にすぎない鉄柱を振るい、敵を撃ち砕く使い方しかできない。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:3MC、35MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「5」の修正を加える。(常時) ・戦闘時、敵陣が行う手番の開示を「2」手まで無効化できる(常時) ・敵陣全体に「自陣の優位数×50」点のダメージを与える。(最大300) ・【怪力】を使用した時、上記の修正を「自陣の優位数×100」に変更する。 ヴァーヤヴィヤ○『風天よ、空を衝け』ランク:B 種別:対人宝具 風神ヴァーユの神気を宿した神宝。 宝具としての能力は大気操作であり、槍に渦巻く風が武器を不可視化する。、シンプルではあるが近距離戦において絶大な効果を発揮する。 真名を開放する事により、圧縮した風を刃として放つ遠距離攻撃を行う。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC+15MP』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、【攻撃】修正に+「4」の修正を加える。(常時) ・敵陣のコマンドの開示を「2手」まで無効化できる。(常時) ・1d6手番目のコマンドを「強制優位」に変更し、自陣の【攻撃】を「40」点で固定する。 トリシューラ○『其は全てを破壊するもの』 ランク:A++(EX) 種別:対城(粛清)宝具 インド神話の全ての神々がそれぞれ半分の力を注ぎ造られた神造兵装。 かつて神話の時代、神々の王が天軍を率いて攻撃するも、 攻略することが叶わなかった金・銀・鉄でできた三つの都を、 ただの一撃で焼き尽くしたシヴァ神の大槍。 シヴァの化身であったアシュヴァッターマンは3000年の修行の末、 師であるパラシュラーマから『天の神宝』からこの一撃を再現する真言を獲得した。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:効果参照 / 代償:効果参照』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、敵陣に与えるダメージは全て貫通ダメージとなる(常時) ・「戦闘ターン開始時」に「『天の神宝』の使用回数」と「10MP」を消費する毎に、 下記の効果の中から1つを選択できる。その戦闘ターンの間、選択した効果を使用できる。 ・対人効果……あなたの【攻撃】【魔攻】【防御】【魔防】に+「『天の神宝』の候補数×2」点の修正を加える。 ・対軍効果……「コマンド選択時」、「『天の神宝』の候補数÷2」d6手番の自陣の【攻撃】に+「50」点の修正を加える。(端数切捨て) ・対城効果……「宝具発動タイミング」、敵陣全体に「任意のMC×100+50」点の貫通ダメージを、 「『天の神宝』の候補数÷3」回与える。(最大350/3回まで) ・対界効果……??? Vasavi shakti ○『日輪よ、死に随え』ランク:A++(EX) 種別:対軍・対神宝具 神々をも打ち倒す、一撃のみの光槍。雷光でできた必滅の槍。 光槍から放たれた熱線がすべてを焼き尽くし、 相手に対して極大の筋力ダメージを与える。 『天の神宝』に真名登録した為、一撃限りと言わずに何度でも再使用可能。 「ごめんね、カルナ。でもこれが使いやすいのがいけないの」とは本人の談。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:宝具発動タイミング / 代償:30MP、3MC』 ・この宝具は【Weapon】として扱い、あなたの【攻撃】に+「あなたの【魔攻】」点の修正を加える。(常時) ・「神性」を持つ者に対して、あなたが与えるダメージが「1.5」倍になる。(常時) ・「宝具発動タイミング」に使用を宣言する。 敵陣全体に「あなたの【攻撃】×20」点のダメージを与える。(最大400点) ・この効果の使用後、この宝具は消滅する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 戻る
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格闘漫画の主人公 729 :水先案名無い人:2014/02/15(土) 13 51 56.86 ID 3AefRaQZ0 格闘漫画最強の主人公を見たいかー! 全選手入場!! 牛殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!! 武神!! 大山倍達だァ――――!!! 総合格闘技はすでに我々が完成している!! 日本拳法 由利満だァ――――!!! 組み付きしだい投げまくってやる!! メキシコ五輪アマレス代表東一郎だァッ!!! 路上の殴り合いなら我々の友情がものを言う!! 素手のボクシング ストリートファイト 神代ユウ!!! ギャグと護身を知らしめたい!! 少林寺拳法 柴田広則だァ!!! ボクシングでは真っ白に燃え尽きたがケンカなら刑務所はオレのものだ!! ドヤ街の鉄拳 矢吹丈だ!!! 燃えよドラゴンで打撃対策は完璧だ!! 全日本柔道 粉川巧!!!! 全ブロレスのベスト・パロディはわいの中にある!! 灘新陰流の伝承者が来たッ 宮沢熹一!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 湘南爆走族のケンカ見せたる 25代目総番 江口洋介だ!!! なんでもありならこいつが怖い!! 親殺しのダーク・ファイター 成嶋亮だ!!! 赤き東方より王者の風が上陸だ!! キング・オブ・ハート ドモン・カッシュ!!! ルールの無いケンカがしたいから深道ランカーになったのだ!! エアマスターの空中殺法を見せてやる!!相川摩季!!! 結婚の祝儀にベルトとはよく言ったもの!! 必殺の背負いが今 五輪でバクハツする!! 講道館柔道 猪熊柔ちゃんだ―――!!! フェザー級チャンピオンこそが長期連載の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ 幕之内一歩!!! 殺したいからここまできたッ 真相一切不明!!!! 陸奥圓明流 陸奥九十九だ!!! ポクは立ち技最強ではない格闘技で最強なのだ!! 御存知ムエタイ 天宮州!!! 柔術の本場をブラジルにした!! 俺と死合する奴はいないのか!! コンデ・コマ、前田光世だ!!! セコォォォォォいッ説明不要!! 凶器攻撃!!! 不意打ち!!! 佐藤十兵衛だ!!! 柔術は実戦で使えてナンボのモン!!! 守天流柔術!! 鳶職現場から水澤完の登場だ!!! ベルトはオレのもの 邪魔するやつは思いきり三段蹴り思いきり真空飛び膝蹴り!! キック・ボクシング元祖 沢村忠だ 合戦の組み打ちを試しにきたッ!! 陣内流柔術 真島零!!! 極端流に更なる磨きをかけ ”変態”新堂巧太郎が帰ってきたァ!!! 私の才能に死角はないッッ!! トータル・ファイター石堂夏央!!! 一子相伝の暗殺拳が今秘孔を突く!! 北斗神拳から ケンシロウだ!!! ニンニクを食べれば私はいつでも巨大化だ!! 奇跡の逆転ファイター キン肉スグル 本名で登場だ!!! 講師の仕事はどーしたッ 武道家の炎 未だ消えずッ!! 壊され治すこともままならず!! 承久國俊だ!!! 特に理由はないッ 横綱が強いのは当たりまえ!! 協会はもう決別した!!! 播磨灘道場! 播磨灘がきてくれた―――!!! 全国制覇で磨いた空手+非実在中国拳法!! 関五工のイナズマカット 高木義志だ!!! ショーファイトだったらこの人を外せない!! 大流血レスラー 東三四郎だ!!! 超一流レスラーの息子の超一流の総合だ!! 組まれて極められてオドロキやがれッ オクタゴンの格闘王!! 原田太陽!!! 青春空手はこの男が完成させた!! 鏑木流の切り札!! 小日向海流だ!!! グラビアアイドルが帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 主人公ッッ 俺達は君を忘れていたッッッ丹波文七の登場だ――――――――ッ 関連レス 733 :水先案名無い人:2014/02/15(土) 18 10 17.90 ID yVLdZRWd0 陸奥とケンシロウは相手が死ぬまで試合しちゃうからアウトだろw 734 :水先案名無い人:2014/02/15(土) 18 25 53.58 ID puVzBE7f0 陸奥は普通に格闘トーナメントやってるよ。 ケンシロウは、実力拮抗した状態で「試合」をやったら 秘孔をつかずにいられるだろうかw 735 :水先案名無い人:2014/02/16(日) 10 52 58.06 ID qI/v1+iR0 688 元祖無差別格闘流の奥義が今 早乙女家でバクハツする!! 今更だが 志村ー 天道家ー コメント 地味にどれも古いな。廻とかいないのか。 - 名無しさん 2015-07-25 21 46 13 名前
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主人公っぽい俺 15へ戻る 主人公っぽい俺 17へ進む 主人公っぽい俺 一覧へ戻る 前回のあらすじ 巨大ネウロイを倒せず、撤退する時間を稼ぐために宮藤が戦闘空域に残る 俺、坂本ら宮藤を覗く全員の魔力を貰い、宮藤を助けに行く 宮藤は死を覚悟し、自身の全ての魔力と引き換えに烈風斬を撃つことを決意する 以下、本編――… 坂本「しかし、なかなか異様な姿だな」 空母の甲板から魔眼で戦況を見る坂本。 その声には、先ほどまでの焦りは感じられなくなっていた。 シャーリー「遠くて私にはよく見えないけど、どんなふうなんですか少佐?」 坂本「頭には魔導針、瞳は私と同じような魔眼。時折風と雷と光熱をまとい、コートの裾は青白い炎がゆらりゆらり、といった具合だ」 リーネ「な、なんかすごいですね……」 バルクホルン「おそらく、ミーナの空間把握やエイラの未来予知も発動させていることだろう。これで被弾するほうが難しい」 シャーリー「さっきから時々急加速するのも私の固有魔法を使ってるから、って事か。あはは、やりたい放題だな」 坂本「はっはっは!整備俺は3分しか飛べない、などと言ってたが、十分ではないか!」 バルクホルン「しかし、そろそろ2分を過ぎるが大丈夫なのか?」 シャーリー「今は俺を信じるしかないさ。私たちの力は、全部あいつに託したんだから」 リーネ「お願い、俺君。きっと、芳佳ちゃんを助けてね……」 17 自分:主人公っぽい俺 16遅れてすまんかった!待っててくれてありがとう![sage] 投稿日:2011/07/25(月) 00 47 12.97 ID BBz4+XtP0 [4/27] 宮藤「私の魔法力を全部あげる。だから、お願い、烈風丸。私に烈風斬を撃たせて!」 私の願いが届いたのか、烈風丸から光が吹き出す。体から、力が抜けていくのを感じる。 最後の力を振り絞り、刀を上段に構える。 これを振り下ろせば、全て終わるんだ。 目を瞑り、勢い良く振り下ろす。 さようなら、みんな。俺君。 俺「まったく、宮藤の魔力を独り占めなんて欲張りすぎだろ烈風丸」 烈風丸は、振り下ろされなかった。 振り下ろそうとした私の手を、暖かい誰かの手が握っていた。 私は、この手の感触を知ってる。 宮藤「おれ……くん?」 振り返ると、あんなに会いたかった人が目の前にいた。 俺君だ、俺君が目の前にいる。 一生懸命塞き止めていた物が少しずつ溢れてくる。 18 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 00 50 54.10 ID BBz4+XtP0 [5/27] 宮藤「ふぁ……、ふえ……」 涙が、だめ、止められない。 俺「遅れてごめん。助けにきたぞ」 その言葉と同時に俺君が私を抱き寄せた。 その瞬間、押し止めていた感情が、止められなくなった。 涙が止まらない。俺君だ。俺君がいる。 助けに来てくれた。怖かった。 すっごく怖かったんだよ。 涙が次から次に溢れた。 俺君にギュッと抱きつく。暖かい。 火薬と油の匂いに混じって俺君の匂いがする。 ああ、すごく安心する匂いだ。 俺「宮藤、時間が無い。聞いてくれ」 耳元で俺君が囁く。少し焦ったような声だ。 宮藤「う、うん。ぐすん、わかった」 俺「俺が飛べる時間はあと1分有るかわからないんだ。だから、30秒であのデカイのを落とす。手伝って欲しい」 え?何言ってるの、俺君。 みんなで戦って、それでも倒せなかったんだよ? 俺「俺を信じてくれ。宮藤が力を貸してくれたら、絶対に倒せる」 宮藤「俺君……」 20 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 00 54 36.55 ID BBz4+XtP0 [6/27] そういえば、周りがやけに静かになっている。ネウロイがうじゃうじゃ飛んでるはずなのに。 って、え? 宮藤「あ、あれ?ネウロイがいない!」 あんなにいたネウロイがいなくなってる!小型だけじゃなくて、中型のネウロイまで! もしかして、これって……。 俺「あっ、えっと!小型と中型は、なんかどっか飛んでったみたい!」 俺君が急に早口になった。あはは、なんて笑ってるけど、口元がうねうねしてる。 私には分かる、これは照れ隠しだ。 たぶん、ネウロイは俺君が倒したんだ。 ……凄いな、俺君。 胸に埋めてた顔を、更に深く。 俺「み、宮藤?」 心臓の鼓動がすごく早い。きっと、とっても頑張ってくれたんだ。 宮藤「俺君、本当に強くなったんだね……」 俺「い、いや、その……」 私も、頑張らなくっちゃ。私だって、ウィッチなんだ。 私だって、みんなを守りたい。 宮藤「わかった。私、俺君を信じる」 俺「ほ、ホントか?」 22 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 00 57 52.72 ID BBz4+XtP0 [7/27] 宮藤「うん。教えて?私はどうすればいいの?」 俺「簡単なことだよ」 俺君は笑った。それは、灰色の空を晴らす太陽みたいだった。 俺「宮藤と俺で、烈風斬をぶちかますんだ!」 23 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 01 01 56.58 ID BBz4+XtP0 [8/27] シャーリー「でもさ、なんかずるくないか?」 バルクホルン「何がだ?」 シャーリー「いやあ、俺のことさ。アイツが今ああやって活躍してるのって、装備のお陰なんじゃないか、ってさ。あのコートだって整備俺が作った物だし」 バルクホルン「なるほど、否定はできんな」 リーネ「でも、俺君は訓練も頑張ってましたし……」 バルクホルン「だが、それによって誰もがあのような力を手に入れ、奮えるわけではない。こう言ったら我々にも当てはまる事だが、俺は特別なんだ」 坂本「いや、天賦の才だけで飛べるほど、この空は優しくない。それにな、バルクホルン」 バルクホルン「なんですか?」 坂本「アイツは、最初はウィッチではなかったんだ。ただの、どこにでもいる少年だったんだ」 バルクホルン「そういえば、そうだったな」 シャーリー「だったら、尚更装備のおかげじゃないですか?ユニットだって……」 坂本「では、そのユニットを履いたのは?」 シャーリー「履いたのは?って、そんなの俺に……あ!」 バルクホルン「なるほど。アイツは自分であの得体の知れない金属の筒に足を突っ込んだ。そして、ウィッチとしての力を得た」 24 自分:主人公っぽい俺 [sage] 投稿日:2011/07/25(月) 01 08 17.81 ID BBz4+XtP0 [9/27] リーネ「そっか!オーバーブーストだって、危険だって言われてたのに自分で使ってました。初めは墜落してしまいましたけど、あれが無かったら今もまだ使われなかったと思います!」 坂本「そうさ、アイツは、人から与えられるのをただ待ってた訳じゃない。いつだって、自分から掴みにいってたんだ。そのせいで失敗もしてきたがな」 シャーリー「そっか、俺はちゃんと自分の力で戦ってたんだな……」 坂本「もっとも、そうなったのは最近らしい。それもどうやら基地に来てからのようだがな」 バルクホルン「軍に入る事で、責任感に目覚めた、という事か?」 整備俺『いやいや、そんなんじゃないですって』 シャーリー「整備俺?」 整備俺『男がいつもより頑張れる理由なんて、一つだけですよ』 坂本「ほう、それは?」 整備俺は俺が閉じこもってた部屋から一歩も動けずにベッドに仰向けに倒れていた。 脚に巻かれた包帯からは血が滲みシーツを赤く染める。 激痛を発するその脚を見ながら、整備俺は精一杯に芝居じみて言い放った。 整備俺『そんなの、好きな女の子のために決まってるじゃないですか』 26 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 01 17 21.33 ID BBz4+XtP0 [10/27] 宮藤が烈風丸を構える。 それを、後ろから抱きつくような姿勢で宮藤の手を握る。 うわー、さっきも思ったけど宮藤いい匂いする。 って、ダメだダメだ。集中しないと。 宮藤「俺君?これでいいの?」 俺「うん。宮藤はさっきみたいに烈風丸に魔力を流して。流れすぎないように俺がそれを制御する」 宮藤「わかった、いくよ!」 俺「おう!」 烈風丸の刀身が青く激しく輝く。くっそ、烈風丸の魔力を吸い上げる力が強すぎる。 気を抜いたら一瞬で全ての魔力を吸い取られるぞ。 少佐はこんな物を使ってたのか! 俺「この、大人しく、しろっ」 制御なんてもんじゃない、まるでアクセル全開の車を押し止めてるみたいだ! 俺「くおおお、押し切られるっ」 やば、力が抜けはじめた。そろそろタイムリミットに……。 宮藤「俺君、頑張って!!」 27 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 01 21 04.02 ID BBz4+XtP0 [11/27] その一言で、俺の中の何かが弾けた。 体のどこに残ってたのか分からない力が、急に沸き上がった。 歯を食い縛り、必死に耐える。 もう少し、あとほんの少しだ。 俺「ふぎぐぐぐぬ!!」 輝きが安定する烈風丸。これならいける! 魔眼で敵のコアの位置を確認する。 幸運にも、俺達はちょうどコアが一列に並ぶ位置にいた。 俺「今だ宮藤!」 宮藤「うん!」 烈風丸を振りかざす。 お前、よくもみんなを傷つけたな。 宮藤を、苦しめたな。 絶対に逃がさない。 「「烈風斬!!」」 29 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 01 27 17.58 ID BBz4+XtP0 [12/27] 振り下ろされる刀から、青い光の束が一気に噴き出す。 まるでギリシャの遺跡にあるようなバカでかい石柱だ。 それが戦艦のように巨大なネウロイを押しつぶし、真っ二つにした。 宮藤「あっ、コアが!」 砕けたコアは二つ。もう一つのコアは、ネウロイを基地まで射ちだしたという巨大な砲へと移動し、分離した。 それは単体でも中型ネウロイと同じサイズはあった。 俺「逃がすか!」 光を貯えはじめた砲身へ向けて、体を一気に加速させる。 みんなから貰った魔力は、あと僅か。それを全て右腕に集める。 すると、右腕がさっきの烈風丸のように光を放ち始めた。 今この腕は、ストライクウィッチーズそのものだ。 皆の思いが、希望が詰まってるんだ。 ネウロイはもう目と鼻の先。 右手で拳を握り、前へ突き出す。 それと同時に、ネウロイが雄叫びを上げ、砲の巨大さに見合うビームを照射した。 避ける暇も、シールドを張る暇も無い。 なら、このまま突き進むまでだ! エンジンを限界出力でブンまわす。オイルが飛び散り、振動の激しさが機体の限界を超えていることを訴えていた。 もうちょっとだけ頑張ってくれ、整備俺さんに直してもらうから。頼むよ翼、溶けないでくれ。 俺「はああああああああ!」 魔力を纏った右拳がビームを切り裂く。 激しい光に目が眩みながら、砲筒の中を突き抜ける。 ――コアまで、残り5m。4、3、2、1。 30 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 01 36 53.88 ID BBz4+XtP0 [13/27] バキン、という音と手に伝わった衝撃で思わず目を開ける。 暗く、少し広い場所に出た。どうやら砲筒の先に空間があったらしい。 目の前にはきらりと輝く赤い結晶が。 魔眼で確認するまでもない。大きいけど、これがコアだ。 ――どうする?今君は丸腰だ。 俺「そんなの決まってるだろ?俺はいつもどうやってネウロイを倒してきたんだよ?」 ――なるほど、了解したよ。 俺「準備は任せた。ド派手に頼むぞ!」 ――Ya。残った魔力を贅沢に使わせてもらうよ。 脚を開き、腰をひねり、左手を前へ出し、右手を後ろに引き絞る。 ――右手にシールド展開。光熱、雷撃、疾風、付与。怪力、超高速、発動準備完了。さあ、フィナーレだ。 俺「これがストライクウィッチーズの一撃だあああああああああああああ!!!!」 ――撃墜1、確認。Mission erfüllt。 32 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 01 42 20.86 ID BBz4+XtP0 [14/27] 海に崩れ落ちていくネウロイ。こうなっちゃえば綺麗なもんだな。 俺「はあ、はあ。ざまあみろこのやろー」 ――周囲のネウロイ反応、無し。お疲れ様、ご主人。 俺「うん、お前もありがとうな」 ――あ、そうそう。一つ大事なお知らせがあるんだ。 俺「お知らせ?」 ――あと5秒で魔力が底を突くから。生きてたらまたおしゃべりでもしよう。それじゃ、おやすみ。 俺「へ?」 ユニットから音が消える。 頭の翼と尾羽も消え、景色が上へ流れはじめる。 俺「うわわわああ!結局最後は落ちるのかよおおお!」 結局俺は、着水ギリギリのところで宮藤に助けられた。 艦に戻ると、ふらふらな俺を坂本少佐やシャーリーさんが抱き抱えてくれた。 宮藤も限界だったようで、倒れた宮藤をバルクホルンさんが猛スピードで担いでいった。その後を胸を揺らしながらリーネが追っ駆けていった。 それをなんだかほっとした気持ちで見送った。よかった、いつもの俺の好きなストライクウィッチーズだ。 安心したら一気に意識が遠くなり、俺はシャーリーさんの背中で眠りについた。 33 自分:主人公っぽい俺 このシーン考えたの一月くらいだったなあ(遠い目)[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 01 47 56.29 ID BBz4+XtP0 [15/27] ルッキーニ「ねえねえ、よしか笑いながら寝てるー」 シャーリー「しー、二人が起きちゃうだろ。よし、宮藤を俺のベッドに運ぶぞ」 ルッキーニ「むふふー、起きたら驚くよ?」 シャーリー「よいしょっと。まあ、ご褒美ってやつさ」 ルッキーニ「それじゃーあたしも二人にごほうびー。んー、ちゅっ、ちゅっ」 シャーリー「はは、ほっぺたにキスか」 ルッキーニ「にひひー。守ってくれてありがとー、よしか、おれー」 シャーリー「……そうだな。ありがとな、二人とも。さて、行くか」 ルッキーニ「はーい!ねえねえシャーリー、あたしお腹すいたー」 シャーリー「魔力切れでぶっ倒れりゃ腹も減るさ。食堂に行こっか」 ルッキーニ「うん!」 36 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 01 53 12.70 ID BBz4+XtP0 [16/27] 宮藤「ふあ、俺くん……。すう……」 俺「んん、ぐう。宮藤……、むにゃ」 「「大好き……」」 エイラ「……くっそーこんな状況で同じ部屋で寝られるわけないじゃナイカー」 エーリカ「くかー。むにゃ、トゥルーデおかしー……、ぐう」 主人公っぽい俺 17へ進む
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チェンクロ主人公 レアリティ ★6~★7 タイプ バランスタイプ・単体 コスト 30,44 スキル 1ターンの間、味方全体の攻撃力を2.8倍にし、さらに相手全体にこのカードの「こうげき」×5の属性攻撃を与え、1ターンの間、「封印」状態にする リーダースキル 味方全体の攻撃力と体力を2.5倍にし、毎ターン、味方全体にこのカードの「かいふく」×2の回復 CV 石田 彰 概要 2019年9月24日から同年10月2日の「チェインぷよニクル 光を掴む」キャンペーン開催期間中に、スペシャルログインボーナスとして登場した。 本作ではプレイヤー名が主人公の名前になるが、設定上の公式の名前は「ユーリ」。 スキルの発動時の「光をつかむ!」というセリフから、長らく「ツカムくん」の愛称で呼ばれている。 ちなみに、『チェインクロニクル』はぷよクエとほぼ同時期に配信が開始されたセガのスマホアプリで、どちらも開催時に6周年を迎えた。 期間中の限定ミッションをクリアすることでワイルドストーンを5つ入手でき、ワイルドストーンを入手できなくても、ワイルドさん(30)で「★7へんしん」ができる。 ステータス レベル たいりょく こうげき かいふく ★6 Lv.99 3600 1830 619 ★7 Lv.120 5400 2654 837 スキル レアリティ スキル 発動ぷよ数 ★6 相手単体にこのカードの「こうげき」×5の属性攻撃 40 ★7 1ターンの間、味方全体の攻撃力を2.8倍にし、さらに相手全体にこのカードの「こうげき」×5の属性攻撃を与え、1ターンの間、「封印」状態にする 1ターンのみ持続するため、相手の行動を読まないと、使いこなすのが難しくなる。「封印」付与を目的として発動する場合はカーバンクルを使用した方がよい。 攻撃力強化としてはお祝いアルルより発動ぷよ数が5個少ないため、十分扱いやすいが、どちらも1ターンしか持続しない。 リーダースキル レアリティ リーダースキル ★6 味方全体の攻撃力と体力を2倍にし、毎ターン、味方全体にこのカードの「かいふく」×2の回復 ★7 味方全体の攻撃力と体力を2.5倍にし、毎ターン、味方全体にこのカードの「かいふく」×2の回復 初心者から中級者にとっては、★6でも攻撃力と体力が強化され、味方全体を回復するので、キャラが少なくても、とりあえずリーダーに置くだけで、通常のクエストなら安定する。 ★7では喫茶店の3人娘 (自属性カードの攻撃力を3倍、体力を2.5倍にし、味方全体に自身の「かいふく」×3の回復)と類似している。 喫茶店の3人娘とは体力強化倍率では並び、攻撃力と回復力の強化倍率が上回っているが、こちらは対象が味方全体なのが利点。 また、Lv.MAX時の「かいふく」の値は1.5倍以上高く、回復量は、プラス値やとっくん込みでも喫茶店の3人娘と同程度の水準である。 そして、喫茶店の3人娘にはできない、黄色単色のリーダーにも向いている。 黄属性ではエリカ・フォンティーヌが本カードを上回るが、誰でも入手できるログインボーナスで配布されたキャラとしては非常に強力なリーダースキルを持つ。 コンビネーション 「ボーイズ」「剣士」「ナゾ多き」 デッキ考察 評価 限定ミッション 詳細は、公式サイトの「おしらせ」を参照(*1)。 2019/9/24 15 00~2019/10/3 23 59まで 達成条件 報酬 クエストを3回クリア [WS]チェンクロ主人公(各1枚ずつ) クエストを6回クリア クエストを9回クリア まりょくを30消費 リーグ戦・COMバトルに3回挑んだ チェンクロ主人公を★7にへんしん 魔導石 ×2個
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主人公っぽい俺 14へ戻る 主人公っぽい俺 16へ進む 主人公っぽい俺 一覧へ戻る 326 自分:主人公っぽい俺 それじゃ投下開始であります[sage] 投稿日:2011/07/01(金) 01 56 24.87 ID dd33SOZP0 [3/15] 前回のあらすじ 作戦は失敗。宮藤が殿に残る。 ウィッチは全員魔力切れ。 全員の魔力をかき集めて俺が宮藤を救いに行く。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 推奨BGM 俺「遅れてすいません!宮藤は!?」 リーネ「俺君!芳佳ちゃんが!」 真っ赤なコートをはためかせながらウィッチ達のもとへ駆け寄る。 そこには少佐の他、シャーリーさんとバルクホルン大尉、リーネにハルトマンさんがいた。 他の人達はどこだろう。 坂本「来たか!急いでくれ、宮藤はあそこだ」 坂本少佐が指し示す先で、火線と光線が飛び交っていた。 あそこに宮藤がいるだって? くっそ、俺にも分かるくらいに絶望的な状況じゃないか! 小型ネウロイに囲まれて、中型も一機いるし、なによりその後ろの馬鹿デカいネウロイはなんなんだ!? 俺「俺のユニットは!?」 シャーリー「こっちだ、ほら、今すぐにでも飛べるぞ!」 手を振るシャーリーさんの腕には包帯が巻かれていた。 走りながら靴を脱ぎ捨て、勢い良くジャンプする。狙いどおりに脚はユニットへ吸い込まれていく。 327 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/01(金) 01 58 29.12 ID dd33SOZP0 [4/15] 整備俺『ユニットは履いたみたいだね。今からそのコートの役割を説明する。発進準備をしながら聞くんだ』 俺「飛びながら聞きます!」 MG42と弾倉を受け取りながら言う。エンジンは唸り、呪苻がエーテルを掻く。 目指すは俺の大事な女の子。 俺「俺軍曹、発進!!」 滑走路を駆け抜け、空へ飛び立つ。小型ネウロイがうじゃうじゃいるな。 こいつらはどこから来たんだ? シャーリー『お、おい!大丈夫なのか?』 整備俺『いいよ、時間が無いのも確かだ。よく聞け俺、説明は省く。今から指示だけを出すから』 俺「了解っす!はあっ!」 空母に接近してきた小型ネウロイを撃ち落とす。 くそ、放っておく訳にもいかないけど、数が多い。宮藤の軌道はさっきよりもフラフラしている。 俺「宮藤、聞こえるか!?今から俺が行く!」 坂本『駄目だ、アイツはインカムを切っているんだ!アイツは、みんなを守ると言って……!』 バルクホルン『宮藤は、お前にありがとうって伝えてほしいと言ってインカムを捨てた。私達が不甲斐ないばかりに!』 328 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/01(金) 02 00 41.56 ID dd33SOZP0 [5/15] なんでだよ、なんだよありがとうって!別れの言葉のつもりなのか、死ぬ気なのか!? そんなの俺は嫌だからな、そんな別れがあってたまるか。 もし死んでも守るなんて言うなら、そっちがその気なら俺も手段なんか選ばないからな、宮藤。 体が灰になるまで魔力を流してやる。 整備俺『聞いてるかい、俺君』 俺「……整備俺さん、俺、オーバーブースト使います!」 シャーリー『馬鹿、止めろ!』 整備俺『あ、いいよ。いやあ、指示する手間が省けたなあ』 俺「もうこれしか……え?いいんすか?」 坂本『ふむ、じゃあ使ったらいいんじゃないか?』 俺「あ、はあ。それじゃあ……」 シャーリー『待て待て待て待て!!』 バルクホルン『整備俺!貴様、俺を殺す気か!今、俺が墜ちても救出する手立ては無いんだぞ!少佐も少佐だ、そんなあっさり勧められては困る!』 飛び交う声。俺はどうすればいいんだろう……。オーバーブースト使っちゃっていいの? 整備俺『あー、聞こえるかい俺?いいよいいよ大丈夫だから』 えー……?なんか、えー……? 330 自分:主人公っぽい俺 ※『』内は無線です[sage] 投稿日:2011/07/01(金) 02 07 23.71 ID dd33SOZP0 [6/15] リーネ『キャー!芳佳ちゃん!?』 悲鳴にハッとする。宮藤を見ると、片方のユニットから煙を噴き出している。まさか、被弾した!? 俺「くそ、どうにでもなれ!」 シャーリー『あ、コラ!』 ハンドルを思いっきり回す。機体から痺れるような熱い魔力が俺の体に流れ込む。 体が焼かれそうだ。うわ、意識が……。 俺『ぐう、あっ、がはっ!』 シャーリー「俺!?おい、整備俺!どういう事だ!」 インカムからは俺の苦しそうな声が聞こえてくる。 全然大丈夫じゃないじゃないか! 整備俺『大丈夫。そろそろ始まるよ』 坂本「む、あの魔方陣は……。ほう、やはり完成してたんだな整備俺!」 整備俺『上手くいったみたいですね。ギリギリでしたけど、なんとか間に合いました』 シャーリー「はあ?何の話を……」 バルクホルン「お、おい。俺の背中を見ろ!」 シャーリー「?」 332 自分:主人公っぽい俺 329支援どもです![sage] 投稿日:2011/07/01(金) 02 13 32.66 ID dd33SOZP0 [7/15] 空を見ると、俺の背中にシールドが張られた。いや、シールドより小さいし式も違う。あれは魔方陣か? 整備俺『見えたかい?その魔方陣は、オーバーブーストにより体内で処理仕切れない魔力を吸収、熱と光に変換して放出するための物だ』 坂本「魔力はコートに編み込まれた魔法糸を介して、背中に刺繍された魔方陣に伝わる。そして、魔法糸が発熱、発光するというわけだ。そうだろ?」 少佐は何でそんな事を知ってるんだ? あ、そうか。私が整備俺に、少佐に聞けってアドバイスしたんだっけ。 あのズボンの時の……。 うわ、少し恥ずかしいことも思い出した。 整備俺『そうです。少佐のおかげでどうにか形に出来ました。これで、アイツが気絶する心配は無くなった。その代わり、魔力を駄々漏らしにするわけだから飛行可能な時間は3分しかない』 バルクホルン「3分だと?それでまともに戦えるはずないだろ!」 リーネ「お、俺君がネウロイに囲まれました!」 シャーリー「しまった!おい、避けろ俺!」 光と熱に誘われたのか、四機のネウロイが俺に迫っていた。 叫びは届かない、俯いた俺に四方からビームが直撃した。 直後に爆発音が響いた。 シャーリー「なっ!?」 攻撃したはずのネウロイが砕けた!? しかも、四機全てがだ。もう何が起きてるのか、さっきから全然分かんない。どうやら、俺は咄嗟にシールドを張ったみたいだけど……。 一体なんだよ、あのシールドは。 整備俺『大丈夫さ。今のアイツを落とすには、中型ネウロイが100は必要だ』 334 自分:主人公っぽい俺 329 333 支援ありがとうございます[sage] 投稿日:2011/07/01(金) 02 19 26.88 ID dd33SOZP0 [8/15] 俺の前後左右には、四枚のシールドが輝いていた。 俺の身に、何が起きてるんだよ。 私の混乱なんか知りもしないだろう重傷人は、呑気な声でこう言った。 整備俺『さあ、3分間のショータイムだ』 ――これは凄いよ、今ならどんな事でもできそうだよ。 俺「俺にも分かるよ。今ならどんな事でもできそうだな」 ――じゃあ、何からやろうか。 俺「そんなの決まってる。俺の全ての力を使って、宮藤芳佳を助けだす!」 ――了解、ご主人。全魔法回路、解放。魔力過流導(オーバードライブ)、いけるよ。 宮藤、俺は絶対君を助ける。そのための翼と力を、みんなに貰ったんだ。 俺「オオオオオオオオオバアアアアアアアアアアアッ!ドラアアアアアアアアアアアアアイブ!!!」 336 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/01(金) 02 25 32.14 ID dd33SOZP0 [9/15] ――Ya(了解)。固有魔法、 ――『空間把握』 ――『魔眼』 ――『怪力』 ――『超加速』 ――『疾風 ――『雷撃』 ――『広域探査』 ――『未来予知』 ――『光熱』 ――『弾道安定』 ――平行制御開始、全固有魔法式を同時に展開。 その瞬間、魔力に込められていたみんなの想いが、俺の中に一気に流れ込む。 みんな宮藤を心配し、希望を俺に託してくれていた。 体から溢れる魔力は、全てコートに吸い取られていく。 コートは光輝き、光はネウロイの破片のようにキラキラと零れた。 最高の舞台衣装だ、カッコ悪い真似は出来ないよな。 337 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/01(金) 02 31 12.51 ID dd33SOZP0 [10/15] ネウロイが周りを囲もうとする。けど、それら全ての位置も軌道も、未来さえ分かる。 右手にMG42を構え、左手で予備武装の拳銃を取り出す。 ――4時下方から8、10時上方、下方からそれぞれ5。3秒後に一斉射撃が来るよ。 俺「了解!うおおああああ!」 全ての敵のコアを捉えた。坂本さんの魔眼から逃げられるわけがない! 引き金を引きながら、両腕を振り開く。 弾道補助を受けた弾丸は、外れる事無く目標を貫いていく。 爆発音がネウロイの数と同じだけ鳴り響いた。 ――撃墜18確認。5時、8時からそれぞれ6、どうしようか。 俺「一気に振り払う!正面を突き抜けるぞ!」 ――むちゃくちゃだね。そうこなくっちゃ。 宮藤の魔力が少なくなってるのを感じる。 モタモタしてる時間は無い。 最も敵が密集する敵陣中央へ向けて飛び込んでいく。 敵はこちらのすることを察したのか、ますます中央へ集まってくる。 ――正面敵機、およそ80。内一機は中型だよ。 俺「構うもんか、全力で突っ込む!」 338 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/01(金) 02 37 18.36 ID dd33SOZP0 [11/15] 待ってろ宮藤、絶対に助けるから。 俺、君に伝えたいことがあるんだ。 その返事を聞くまで、俺は君を死なせるわけにいかないんだ。 ――前方にシールドを多重展開。シールドに雷撃、光熱を付加。疾風、高速を発動。さあ、いこう。 俺「行くぞネウロイ!俺の突撃、止めれるもんなら止めてみろ!!!」 無数のネウロイが作る黒い壁に、俺は真正面から飛びこんだ。 宮藤「はあ、はあ。せめて、あのおっきいネウロイの大砲だけでも……」 みんなはちゃんと逃げ切れたかな。後ろを振り向く暇が無いけど、きっと大丈夫だよね。 目の前には私の何十倍もある大きなネウロイ。 坂本さんの話だと、一つのネウロイじゃなくて三つのネウロイが合体してるものなんだっけ。 エイラさんとサーニャちゃんが頑張って一つはやっつけたけど、それでもまだ十分大きい。 怖い。凄く怖い。だけど……。 340 自分:主人公っぽい俺 こんな時間まで支援、すまぬ…‥!すまぬ……![sage] 投稿日:2011/07/01(金) 02 43 51.53 ID dd33SOZP0 [12/15] 坂本『止めろ!戻れ宮藤ぃ!』 リーネ『駄目、芳佳ちゃん!戻ってきて!』 ペリーヌ『あなた一人で、無茶ですわ!』 バルクホルン『宮藤、よせ!くっ、私が連れ戻す!』 ミーナ『駄目よトゥルーデ!あなたは魔法力が底をついてるじゃない!』 エーリカ『芳佳、戻れー!戻れってばー!!』 ルッキーニ『ふ……じゅ?よし……か?』 シャーリー『ルッキーニ!?衛生兵、早くルッキーニを!宮藤、馬鹿な真似すんなよ!』 エイラ『や……めろ、みや……ふじ。くはっ』 サーニャ『やだ、エイラしっかりして!芳佳ちゃん、お願い、戻ってきて!』 みんな、ごめんなさい。ほんとにほんとに、ごめんなさい。 でも、このままじゃみんな死んじゃうかもしれない。 そんなの、嫌だよ。だから、私がみんなを助けるんだ。 お母さん、お婆ちゃん、みっちゃん。 お手紙も残さないで、ごめんなさい。 先に、お父さんのところにいってきます。 お父さんに怒られちゃうかな。 341 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/01(金) 02 50 05.53 ID dd33SOZP0 [13/15] 宮藤「……俺君に、さよなら、って言えなかったな」 私の、大好きな人。大好きで、私を守ってくれた人。 俺君に、もう一度だけ会いたかったな。 会って、ちゃんと、お別れ、言って。 俺君。 俺君。 きっと、無事に逃げ切ってね。 これからも、怪我とか病気とかしないでね。 それで、綺麗な人と結婚して、幸せになってね。 俺君。 私、俺君のこと、こんなに大好きになれて本当に良かったよ。 きっと、もう会えなくなっちゃうけど、もし私のこと、覚えていてくれると、とっても幸せだな。 俺君と、もっとお話したかったな。 もっと、お料理作ってあげたかったな。 一緒にご飯食べて、一緒に訓練して、お話したり、笑いあったりして。 もう一日だけ、一時間、一秒でもいいから、俺君に会いたいよ。 もっと、ずっと、この先もずっと、大人になっても、一緒にいたかったよ。 俺君、ずっと、大好きだよ。 いつの間にか溢れてた涙を、袖で拭う。 手に持つ烈風丸に、私の最後の力を全てあげよう。 全部の魔力を込めた烈風斬なら、この大きなネウロイも倒せるかもしれない。 そうしたら、本当に死んじゃうんだろうな。 嫌だよ、凄く怖いよ。 でも、やらなくちゃ。 さっきから、後ろで大きな音がしてる。きっとネウロイの攻撃だ。 今私がこのネウロイを止めなきゃ、一発で艦はやられちゃう。 俺君、私に勇気をください。 あなたを、みんなを守るための勇気を。 343 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/01(金) 02 56 39.50 ID dd33SOZP0 [14/15] 宮藤「私の魔法力を全部あげる。だから、お願い、烈風丸。私に烈風斬を撃たせて!」 私のお願いが届いたのか、烈風丸から光が吹き出す。体から、力が抜けていくのを感じる。 最後の力を振り絞り、刀を上段に構える。 これを振り下ろせば、全て終わるんだ。 目を瞑り、勢い良く振り下ろす。 宮藤「…‥さようなら、みんな。俺君」 俺「宮藤の魔力を独り占めなんて、ちょっと欲張りすぎだろ烈風丸」 烈風丸は、振り下ろされなかった。 振りおろそうとした私の手を、あたたかい手が包んでいた。 聞き覚えのある声に、知っている手の感触に、心臓がトクンと跳ねた。 俺「おまたせ、宮藤。迎えに来たぞ」 345 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/07/01(金) 03 04 17.80 ID dd33SOZP0 [15/15] 次回予告 リーネ「お願い、俺君。きっと、芳佳ちゃんを助けてね……」 俺「宮藤、俺に力を貸してくれ。二人でなら、きっとできる」 宮藤「俺君となら、大丈夫だよ」 俺「これが、『ストライク・ウィッチーズ』だあああああああああああああああ!」 主人公っぽい俺 16へ進む